この3つの役割を前提に店舗にあった種類やデザイン、そして過不足のない情報によって看板力がUPし、集客UP!へとつながっていきます。しかし逆を言えば、上手に使わなければ大した効果は発揮できません。
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集客UPの看板とは?
「伝える」「魅せる」看板で集客UP!
看板づくりのポイント
答えは一つではない!!
看板を掲げるにあたり、各店舗が立地条件、客層、ニーズにあわせ、制作することが重要となってきます。
店の前を歩く人々は「食堂があるな」という情報は認識しても、ちょうど食堂で食事をしようと思っていた人でなければ、新規のお客さんを呼びこむのは難しいことです。
では、下のような看板はどうでしょうか。
「手作りの旨み かどや食堂」
単純なフレーズをたすだけで、店名だけのただ「食堂があるな」から「どんな料理があるんだろう?」「なんかおいしそうだな・・・」と道行く人の気持ちを引くことができます。
それによって、食事時間外にこの看板を見た人でも、「今度来てみようかな」と気を起こさせ集客UPへと可能性が広がります。
■次に仮に「半田歯科」という歯医者さんの2つの看板をくらべてみてください。
(あくまでも看板からうける印象の話しですが、どちらが良いという話しではありません。)
・どちらの方が昔からあったイメージを持ちますか?
・最先端技術が受けられるとしたら、それはどちらにあるととらえますか?
・どちらが、ベテラン医師がいると思われますか?
・歯医者さんに嫌悪感がある小さな子供が入りやすいのは?
・弱年層、中年層、シニア層はどちらに足をはこびますか?
など、見る人によってうける印象は様々です。